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2009-05-14 Thu
様々な花々の色や、新緑の若々しい緑が、目に心地よい初夏の季節、日本の四季がはぐくんできた色の美しさを特に感じる季節なのかもしれません。当店で販売しております伝統的な染物の色も、日本の四季が織り成す様々な自然の色が育んできた色なのだと思います。日本らしく鮮やかなだけでなく深みや渋みを感じたり、落ち着きの中にも華やかさを感じたり、様々な味わいを感じる色の和布が多くございます。
是非、新緑、そして花のこの季節に、当店の和布でそんな日本の風土の中で育まれてきた色を感じながら、作品作りのアイディアを練ってみてはいかがでしょうか。
今日は、そんな作品作りのアイディアを練るために最適な、10センチ100円台から本物の正絹の和布を切り売りでお売りしている「アンティーク和布切り売り」のコーナーの、新追加商品をご紹介いたします。パッチワークや様々な手芸の素材、小物作り、またお芝居やコスプレ用の衣装や小道具作りにもご利用いただいているようです。様々な創作材料に、是非いかがですか?
まずは小紋のコーナーの新追加商品です。

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正絹駒綸子(光沢のある糸を使った地紋のある柔らかな生地)。横段の綸子に椿のような飛び柄の地紋のある和布です。

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正絹一越(地紋の無い平らな生地)、アンティークな古い着物を洗張りしリサイクルした和布です。文様は襷菱で襷の線の中に霰のような点描模様や菊、菱の中に松や雪花、菊水や竜田川などの伝統文様が見ることが出来ます。

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正絹綸子(地紋のある柔らかな生地)。とても古いアンティークな着物を、洗張などのお手入れで和布として再生させたお品物です。文様は疋田(ひった)様ですが、本当の疋田と違って中に点が複数あります。とても薄く柔らかな生地です。

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正絹平絽、空色地、枝紅葉の柄の小紋です。夏物の着物に使われる生地で、涼しげな空色。是非是非、夏の小物などの創作素材としていかがでしょうか?

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正絹一越(地紋の無い平らな生地)。深い藍色をした地色に、薄い絣のような地柄があり、その上に霰様の点描による小紋文様が重ねられています。

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正絹、うすい綸子(地紋のある柔らかな生地)。青黛色地で、文様は襷菱です。襷の線が多少曲がっており、松皮菱のような形になっています。また、菱の文様は、業平菱のように見えます。日本の染物に伝わってきた伝統文様の詰まった和布です。

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正絹一越、濃い青色、瑠璃色地の和布です。文様は小さなコケシの柄です。

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正絹綸子(地紋のある柔らかな生地)の古いアンティークな和布です。嵯峨鼠(さがねず)色という、京都北西の地名を冠した色で穏やかで上品な色とされています。文様は流水文や様々な花柄を用いて、次々に寄せてくる波を表現しています。色、柄、相まって上品なイメージのある和布です。

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正絹一越(地紋の無い平らな生地)。黒の地色に濃い橙色(オレンジ)の文様なのですが、文様が非常に細かい為、全体として柿色に感じる一枚です。文様は非常に精細な紗綾型(サヤがた)。小紋文様は細かければ細かいほど格調が高く、技術も要します。本商品は、少し色ムラがありますが、非常に精細かつ綺麗な和布で、粋な印象もあります。
次に、創作の為の素材として使用用途の広い無地染めの和布の新追加商品です。

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正絹緞子(ドンス 地紋があり光沢のある柔らかな生地)。穏やかな渋い黄色(窃黄色)をした染物です。地紋は吉祥文様の亀甲繋ぎ、亀甲の中に菊の文様が描かれた、伝統的な文様です。作品にとても強く「和」を印象づける素材とすることが出来ると思います。

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正絹パレス(しなやかな生地)、裾廻し用の生地ですが、とても良い色に染まっているので素材用として丁寧にお手入れしリサイクルいたしました。色は蘇芳色を強くした感じのエンジ色、生臙脂色といいます。味わい深い、とても良い色の和布です。

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アンティークな魅力を感じる正絹紅絹(赤い絹の裏生地)です。むかし着物の裏には良く使われていた紅絹。アンティークな和の文化を感じる素材です。素材として和布をお買い求めになられるお客様から、ご要望の多かったお品物です。
近日中には、織物の和布切り売りの商品や、ちょっと特殊な染物の切り売り商品もご用意できる予定です。是非、また当店サイトにお立ち寄りくださいませ。
by 原田染物店
オススメ品情報 : 23:30 : comments (x) : trackback (0)


