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2008-08-21 Thu
誰に出来る、きものの「水ジミ」の取り方を解説する動画を作りました。しみぬきの基本も解説しています。是非、ご覧下さい。
動画解説
シミには、水系統のものによってついた「水ジミ」と、油系統のものによってついた「油ジミ」の二種類に大きく分けられます。水ジミは、水が接着剤代わりになってシミがついており、油ジミは、油が接着剤代わりになってシミがついています。故に、水ジミは「水」によって落とす事が出来、油ジミは油を溶かす「ベンジン」や「溶剤」によって落とす事が出来るわけです。
この動画では、水ジミの落とし方を解説しています。水ジミは「水」でしみを落とすわけですが、水を付けると着物の生地の繊維は「膨潤」してしまいます。膨潤した繊維は柔らかくなっているので、こすってしまうと「スレ」が出てしまいます。ベンジンや溶剤ならば、つかっても繊維は膨潤しないので、多少はこする事が出来ますが、水ジミでは膨潤の為こする事が出来ないのです。
また、こちらの記事で解説したように、水ジミの処置には「輪ジミ」が発生する恐れがあります。上の動画では、その「輪ジミ化」を避けながら、こすらずに「水ジミ」を取る方法を実演、解説しています。
なお、この方法は、自己責任のもと行ってください。
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by 原田染物店
きものお手入れ : 20:55 : comments (x) : trackback (0)
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