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2008-08-28 Thu
余ってしまった染物のはぎれや、経年でちょっと黄ばんでしまった白生地のはぎれなどを、色抜き(漂白)して、手芸用素材などとしてリサイクルする、ご家庭でも出来る方法を試し、動画で撮影しました。
薬局や科学材料店、染色材料店などで手に入る「ハイドロサルファイト」という薬品を使っております。
動画メモ(自己責任において行ってください)
1 約50度のお湯を用意する。
2 1リットル当たり5グラム~10グラムのハイドロサルファイトをお湯に入れる。(粉末状なので吸い込まないように注意)
3 色抜きしたい生地をつけ、約50度弱前後を保つようにたまに温めながら、2時間ほどつけておく。#温度を上げすぎたり、濃くしすぎたりすると、早く色は抜けますが、生地を傷めたり風合いを損なったりする恐れがあります。
4 色が抜けたら、優しく水ですすぎ、乾燥させ仕上げます。
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by 原田染物店
きものお手入れ : 17:37 : comments (x) : trackback (0)
2008-08-27 Wed
東京地方は、秋の長雨の気配。しかし一ヶ月予報では九月はまだ残暑があるとの事ですね。まだまだ夏着物のシーズンは続きそうです。
当店では、残り在庫僅かになってまいりましたが、ご好評いただいている格安ゆかた、まだ販売中です。売り場はこちらです。どうぞご利用下さい。
さて、当店では、往年の職人の技が詰まった手染め正絹の染物を、はぎれとして格安販売しています。パッチワークなどの手芸用素材として、コレクションとしても面白い商品ではと思います。
そんな中、特に一風変わった面白い柄の商品を、当店の店頭では額に入れて販売しております。錐彫り小紋や更紗、友禅など、職人の技が隠れている染物はインテリアとしても優れ、また見ていても心に語りかけてくるものがあります。
引っ越し祝いなどの贈答品にも最適な商品ではと思います。

現在は店頭販売のみですが、近日中にサイト上でも販売を予定しています。
当店への地図はこちら(googlemap)
by 原田染物店
あれこれ : 04:35 : comments (x) : trackback (0)
2008-08-24 Sun
東京は、なんだか秋雨模様。八月もあと一週間になり、いよいよ夏も終わり秋へと季節が移りつつあるのを感じます。
秋は、浴衣を着るにも単衣の着物を着るにも、暑さが緩んでちょうど心地よい季節でもあります。秋祭り、お月見、七五三と、和装の似合うイベントも次から次にあります。
そこで、今回オススメするのは、髪のワンポイントとして、浴衣姿ばかりでなく、これから秋から冬にお召になる単衣や袷姿にも似合う、手作りの髪飾りです。

売り場はこちらです。

売り場はこちらです。
ビーズと和布の飾りで作った手作りの髪飾り、是非とも秋の和の装いのお供に、ご検討ください。
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by 原田染物店
オススメ品情報 : 21:01 : comments (x) : trackback (0)
2008-08-23 Sat
本日23日は暦の上では処暑です。そろそろ暑さも和らぎ秋に向かっていくという暦日です。多少涼しくなって浴衣を着るにもむしろ快適な季節となっていきます。残り、大変少なくなっておりますが、当店の格安浴衣もまだ販売中。秋休みなどに備え、是非ご一着、この機会にいかがでしょうか?
さて、コレクションに、パッチワークや小物作り、洋裁など、手芸用素材として、お使いいただける、正絹手染めの染物としては格安の生地、「東京染江戸小紋はぎれ」。今回ご紹介するのは、綸子(地紋のある柔らかい生地)で、手触りが滑らかでとても心地よい生地です。
手芸材料として使えば、とても手触りの良い作品が作ることが出来ると思います。元来は大変高級な手染めの染物、ほとんどが様々な柄が寄せられた贅沢な寄せ小紋です。

濃い藍色地、綸子(地紋のある柔らかい生地)の寄せ小紋です。青海波や待つ、露草、観世水、立涌など、日本の伝統文様が寄せられています。売り場はこちら。

濃いコゲ茶地。綸子(地紋のある柔らかな生地)の寄せ小紋で秋草文様です。日本伝統の植物文様や観世水文様がちりばめられています。駒綸子と言ってもいいような、光沢のある地紋、その手触りは非常に心地よく、是非素材用として一度使っていただきたい商品です。売り場はこちら。

濃紺地、綸子(地紋のある柔らかい生地)の寄せ小紋です。霞状のデザイン、それぞれのパーツの中には、柳や朽木、格子などの伝統文様があしらわれた、寄せ小紋となっています。売り場はこちら

多少、ヤケがあるため、格安価格の1500円。しかし、素材としての実用には差し支えないレベルと思います。とにかく手触りが最高です。 江戸時代、宝暦年間に流行した染色、仙斎茶の地色。柄は末広がりの為縁起が良いとされている地紙(扇の元になる紙)文様で、なかに竹や松散らし、青海波などの文様が描かれています。売り場はこちら。
芸術の秋。創作の秋でもあります。さらに、お子様の自由研究や自由工作の材料としても最適であると思います。是非、当店のリサイクル和布をご利用下さい。
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by 原田染物店
オススメ品情報 : 19:09 : comments (x) : trackback (0)
2008-08-21 Thu
誰に出来る、きものの「水ジミ」の取り方を解説する動画を作りました。しみぬきの基本も解説しています。是非、ご覧下さい。
動画解説
シミには、水系統のものによってついた「水ジミ」と、油系統のものによってついた「油ジミ」の二種類に大きく分けられます。水ジミは、水が接着剤代わりになってシミがついており、油ジミは、油が接着剤代わりになってシミがついています。故に、水ジミは「水」によって落とす事が出来、油ジミは油を溶かす「ベンジン」や「溶剤」によって落とす事が出来るわけです。
この動画では、水ジミの落とし方を解説しています。水ジミは「水」でしみを落とすわけですが、水を付けると着物の生地の繊維は「膨潤」してしまいます。膨潤した繊維は柔らかくなっているので、こすってしまうと「スレ」が出てしまいます。ベンジンや溶剤ならば、つかっても繊維は膨潤しないので、多少はこする事が出来ますが、水ジミでは膨潤の為こする事が出来ないのです。
また、こちらの記事で解説したように、水ジミの処置には「輪ジミ」が発生する恐れがあります。上の動画では、その「輪ジミ化」を避けながら、こすらずに「水ジミ」を取る方法を実演、解説しています。
なお、この方法は、自己責任のもと行ってください。
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by 原田染物店
きものお手入れ : 20:55 : comments (x) : trackback (0)


